25日2次CBTに突入するMMORPG「Cvilization Online(シヴィライゼーションオンライン)」がG-STAR 2014の会場で最初にゲームのチュートリアルモードを公開した。シリーズの名曲とともににアステカ文明期を鑑賞しよう。
キャラクターを作成し、チュートリアルモードを実行すると、オープニング映像がユーザを歓迎する。シヴィライゼーショ4のOSTであるBGMを起用したこの映像では、預言者が「炎」による文明の始まりと発展の過程を類推している。1分以上のオープニング映像が終了すると、ユーザーは、預言者の話を聞いた者として、ユーザーが所属する文明の炎の伝播者として文明を発展させることになる。
15分間のチュートリアルモードでは、シヴィライゼーションオンラインの基本的な操作法はもちろん、職業、建設、採集、攻防戦などのゲームのコアシステムを導入する。モード途中には、過去のテストでは見られなかったイベントカットシーンが登場し、特定の区間では、通常モードで、ごく少数のユーザーのみ体験できる「自然景観の発見」や2次CBTで公開されていない「科学の勝利」のシーンも味わうことができる。