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韓国ネクソンは、11月14日IMC Games開発の新作MMORPG「ツリー・オブ・セイヴァー(TREE OF SAVIOR)」のパブリッシング契約を締結したと明らかにした。
なお、Tree of Saviorは、IMC Gamesが開発と運営を担当し、ネクソンは、事業とマーケティングを支援する形でサービスすることが公式Facebookにて確認された。
Tree of Saviorは、グローバルゲーム市場で知られる開発会社IMC Gamesの新作オープンワールド型MMORPGである。
巨大な木覆われた仮想世界で繰り広げられる物語を童話的なグラフィックスに込め、80種類以上の個性あふれる職業と膨大な世界観を構成、自由度の高い本格的なMMORPGの感じを極大化した点が特徴である。
ネクソンは、今回の契約にIMC Gamesが開発した「Tree of Savior」の韓国サービス権を取得して、今後のマーケティングなどのビジネス全般に関するサービスを提供する。
ネクソンのパク代表は、「発売前から多くの人々の関心を受けてきた2015年最高の期待作の一つをサービスするようになって嬉しい」とし、「最高のMMORPGの開発力を持つIMCゲームズとの協力を強化して良い成果を出したい」と述べた。
IMC Gamesキム・ハッシュ代表は、Tree of Saviorが持っている潜在価値が、ネクソンと出会って、さらに輝く可能性があるものと信じている」とし、「開発に拍車をかけて早いうち初のテストを実施できるように努める」と伝えた。
ネクソンは、11月20日から23日まで釜山BEXCOにて開催される韓国最大のゲームショウG-STAR 2014で、Tree of Saviorの新規プロモーション映像を公開する予定である。
(inven)
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