2014年12月17日に韓国サービスを開始し、Pearl Abyssが開発中のMMORPG「黒い砂漠」が、安定した人気を得てランキングに登場している。
DAUM GAMESは、3月11日、新職業ビーストマスター/ブレーダーのキャラクター作成数が40万を突破したことを発表した。インターネット調査会社の2月の月間ランキング「MMORPGジャンル」において、ユニークユーザー数1位を獲得するなど、安定した人気を得てランキングに登場している。
また、DAUM GAMESによると、現在までの累積キャラクター数は、250万を超えており、累積会員も150万人に迫ることが明らかにされている。
これまで、継続的な大規模なアップデートを行ってきた「黒い砂漠」は、より安定したアップデートのために、毎週木曜日週1回の定期メンテナンスシステムの変更やパーティープレイ、ハードコアモード、ギルドと制作コンテンツの改善、新規キャラクター「バルキリー」の登場を予告をしている。
DAUM GAMESは「黒い砂漠は、最近新規職業と新規エリアを公開するなど、安定したコンテンツの追加と最適化などを行い、ユーザーにより良いサービスを提供するため努力している」とし、「今後も安定したアップデートと動作を通じて、黒い砂漠をさらに発展させる」と明らかにした。
「黒い砂漠」は、R2、C9など人気ゲームを作り出したキム・デイルプロデューサーが設立したPearl Abyssが開発中の次世代MMORPGだ。総開発期間4年をかけて作られた黒い砂漠は、斬新な打撃感とアクション性の高さだけでなく、シームレスなオープンワールドに膨大なコンテンツを調和させたオンラインゲーム。
韓国では2014年12月17日より正式サービスを開始し、基本プレイ無料+アイテム課金制でサービスが運営されている。