韓国ネクソンは、12月11日、IMC Gamesが開発中の新作MMORPG Tree of Savior(ツリー・オブ・セイヴァー)の公式ティーザーサイトをオープンした。
ティーザーサイトでは、「2014.12.22」という日付とともに「その最初の話が開始されます」という文が告知されている。なお、ページのジングルであり、Tree of SaviorのタイトルBGMも視聴することが可能だ。
一方、11月には、韓国ゲーム等級委員会のホームページにおいて、Tree of Saviorの評価期間が2014-12-18~2015-01-16と掲載されていたこともあり、年内のテストが実施されるという推測も提起されている。
このため、今回のティーザーページの告知文は、12月22日に最初のCBTに関するアナウンスであることがうかがえる。
Tree of Saviorは、ネクソンがIMC Gamesと共同事業契約を締結し、サービスが準備されている新作パブリッシングタイトルだ。御伽話のような独特なグラフィックスと80種類以上の個性的なクラスなど、膨大な世界観を提供するオープンワールドMMORPGとなっている。
ネクソンは、今年11月に釜山BEXCOで開催した韓国最大のゲームショウG-STAR 2014において、Tree of Saviorの最新プロモーション映像を初公開し、多くの観覧客の注目を集めている。
Tree of Saviorの詳細に関しては、公式ティザーサイトで確認することができる。